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波動治療方法及び装置

書誌+要約+請求の範囲

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)

【公報種別】再公表特許(A1)

(11)【国際公開番号】WO99/27991

【発行日】平成14年9月10日(2002.9.10)

(54)【発明の名称】波動治療方法及び装置

(51)【国際特許分類第7版】

A61N 1/32

A61H 23/02 341

A61N 1/40

【FI】

A61N 1/32

A61H 23/02 341

A61N 1/40

【審査請求】未請求

【予備審査請求】有

【全頁数】93

【出願番号】特願2000-522970(P2000-522970)

(21)【国際出願番号】PCT/JP98/05342

(22)【国際出願日】平成10年11月27日(1998.11.27)

(43)【国際公開日】平成11年6月10日(1999.6.10)

(31)【優先権主張番号】特願平9-328102

(32)【優先日】平成9年11月28日(1997.11.28)

(33)【優先権主張国】日本(JP)

(31)【優先権主張番号】特願平9-328103

(32)【優先日】平成9年11月28日(1997.11.28)

(33)【優先権主張国】日本(JP)

(81)【指定国】EP(AT,BE,CH,CY,DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW

(71)【出願人】

【氏名又は名称】松浦 優之

(72)【発明者】

【氏名】松浦 優之

(74)【代理人】

【弁理士】

【氏名又は名称】松山 圭佑 (外2名)

(57)【要約】

波動治療装置(10)における発振器(12)の発振周波数を、周波数制御装置(18)により疾病の種類に応じて複数の発振周波数を選択し、且つ、その周波数の波動を、低周波側から順次選択して設定時間ずつ発振させ、治療電極(14)と不関電極(16)とからは、低周波電流として、発振コイル(14),(14A)からは電磁波として、音波としては音波発振器(62)、ボディソニック装置(64)から、同時又は別個に、人体に注入する。

000003


【特許請求の範囲】

【請求項1】低周波電流、電磁波及び音波の少なくとも一つの波動を生体に印可して治療する波動治療方法において、 前記波動の周波数を、14、16、19、21、25、27、59、61、71、73、94、96、119、121、124、126、159、161、441、447、449、464、466、499、501、599、601、624、626、659、661、665、667、689、691、699、701、724、726、727、728、729、731、739、741、769、771、775、777、786、788、789、791、799、800、801、802、803、804、805、831、839、874、876、879、881、884、886、891、1499、1501、1549、1551、1559、1561、1569、1571、1599、1601、1799、1801、1839、1841、1849、1851、1899、1901、1997、1999、2001、2007、2009、2051、2099、2101、2121、2126、2127、2128、2129、2131、2488、2489、2490、2491、2999、3001、4999、5001、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類を疾病に応じて選択し、且つ、周波数を一定時間毎に順次高くして治療することを特徴とする波動治療方法。

【請求項2】請求項1において、まず基礎的治療として、19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、及び10001Hzの周波数の波動を、この順で用いて治療すると共に、次に、疾病の種類に応じて選択された周波数の波動により治療することを特徴とする波動治療方法。

【請求項3】請求項1又は2において、前記選択された各周波数の波動を、各々2~5分間づつ生体に印加して治療することを特徴とする低周波治療方法。

【請求項4】請求項1乃至3のいずれかにおいて、前記選択された周波数を切替える際に、0~1分の休止時間を設けることを特徴とする波動治療方法。

【請求項5】請求項1乃至4のいずれかにおいて、前記選択された周波数のうち最低周波数を14Hzとしたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項6】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が後天性免疫不全症の場合、21、59、73、94、99、121、126、447、449、464、466、499、599、626、659、667、728、739、777、788、791、799、802、805、881、1499、1549、1571、1601、1799.1839、1999、2001、2009、2128、2488、2489、2490、2491、4999及び9999Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項7】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病がアレルギーの場合、667、726、741、786、791、879、4999及び5001Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項8】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が動脈硬化症の場合、21、61、71、96、124、665、728、741、788、791、881、4999、5001、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項9】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が関節炎の場合、19、21、59、71、94、126、667、726、739、786、791、801、881、1501、1841、1999、2001、2007、2126、4999、5001、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項10】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が嘆息の場合、667、728、741、788、789及び881Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項11】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が低血圧の場合、61、96、124、667、726、741、786、791、879及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項12】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が腫れ物、おできの場合、19、21、59、71、94、124、667、728、739、786、791及び879Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項13】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が肺炎の場合、665、728、741、777、791及び881Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項14】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が気管支炎の場合、667、728、741及び879Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項15】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が癌(肉腫)の場合、1999、2001、2007、2009、2126及び2128Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項16】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が癌腫の場合、2121、2126及び2131Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項17】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が白内障の場合、667、726、741、788、791、879、4999、5001、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項18】請求項1ないし5のいずれがにおいで、前記周波数は、疾病がかぜ、咳の場合、665、727、729、741、788、791、801、881、4999、5001、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項19】請求項1ないし5のいずれかにおいで、前記周波数は、疾病が腹痛の場合、19、61、73、96、124、667、728、739、788、789、791、799、801及び881Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項20】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が大腸炎の場合、21、59、71、94、126、665、726、741、786、789、799、801、881、9999及びHz10001のうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項21】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が便秘の場合、19、59、73、96、126、667、728、741、786、789、791、799、801及び881Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項22】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が膀胱炎(膀胱炎症)の場合、21、61、71、94、126、665、739、788、791、799、801、881、4999、9999及びHz10001のうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項23】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が糖尿病の場合、21、59、73、94、126、665、728、786、791、799、881、4999、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項24】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が十二指腸潰瘍の場合、667、726、728、741、786、788、791、879、881、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項25】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が浮腫、肺水腫の場合、665、726、728、741、786、788、789、879及び881Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項26】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病がインフルエンザの場合、19、61、71、94、124、667、728、741、786、791、799、801及び881Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項27】請求項1ないしらのいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が胆石の場合、19、21、61、71、94、124、667、728、741、788、789、881及び4999Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項28】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が胆嚢の場合、19、21、61、71、94、124、667、728、741、788、789、881、4999及び5001Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項29】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が痛風の場合、19、21、61、71、94、124、667、728、741、788、789、881、4999、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項30】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が痔疾患の場合、19、21、59、71、96、126、667、728、741、789、799、801、879及び881Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項31】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が肝炎(肝臓の炎症)の場合、665、726、727、729、741、791、801、879及び881Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項32】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病がヘルニアの場合、667、726、739、788、789、4999及び5001Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項33】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が高血圧の場合、19、21、61、73、96、126、667、728、741、788、791、881、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項34】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が肋間神経痛の場合、665、728、741、788、791、799、801、881、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項35】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が白血病、がんの場合、665、728、739、786、791、779、1999、2001、2009、2126及び2128Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項36】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が腰痛の場合、667、728、741、788、791、881、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項37】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病がメニエール病の場合、19、21、61、71、96、126、667、728、741、788、791、879、881、4999、50019999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項38】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が腎炎の場合、19、21、61、73、96、126、667、728、741、788、791、799、881、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項39】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が神経痛の場合、21、61、73、96、126、667、726、741、788、879、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項40】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病がパーキンソン病の場合、667、726、741、786、791、879、1501、1549、1551、1601、1839、1999、2001、4999及び5001Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項41】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が肺炎の場合、19、21、71、94、124、665、726、741、769、771、775、777、788、791、879、881、4999及び5001Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項42】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病がリウマチ、関節炎の場合、19、59、71、94、124、599、659、667、728、739、788、791、801、881、1501、1549、1,601、1,839、1,999、2001、2007、2128、2129、4999、9999及びHz10001のうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項43】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が咽頭炎の場合、665、726、727、729、739、786、788、789、879及び881Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項44】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が腎臓胆嚢の結石の場合、665、728、791、801、881、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項45】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が扁桃腺炎の場合、19、21、61、73、96、126、667、728、741、788、799、801、881及び5001Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項46】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が歯痛の場合、19、21、667、728、741、788、791、881及び4999Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項47】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病が結核の場合、19、21、61、71、94、126、667、728、741、788、791、799、801、1499、1501、1549、1551、1599及び1601Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項48】請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記周波数は、疾病がむちうち症の場合、19、21、61、73、96、126、9999及び10001Hzのうち少なくとも2種類としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項49】請求項1ないし48のいずれかにおいて、前記生体に通電する周波数を、前記選択された周波数のプラス・マイナス3Hzの範囲としたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項50】請求項1乃至49のいずれかにおいて、生体における患部を間にして一対の電極を皮膚に接触させ、ここから低周波電流を印加することを特徴とする波動治療方法。

【請求項51】請求項1乃至49のいずれかにおいて、生体に接近した位置に、低周波発振器の発振コイルを少なくとも1個配置し、この発振コイルから14~10001Hzの間の少なくとも一部の範囲の周波数の電磁波を、一定時間毎に順次高くして生体に向けて発振し、治療することを特徴とする波動治療方法。

【請求項52】請求項51において、前記発振コイルから発振される電磁波の強度を、その電磁場中の生体の表皮における電圧が最大30V、電流が最大50mAとなるようにしたことを特徴とする波動治療方法。

【請求項53】請求項1乃至49のいずれかにおいて、前記周波数の音波を患者の耳及び皮膚の少なくとも一方から生体に注入することを特徴とする波動治療方法。

【請求項54】請求項1乃至53のいずれかにおいて、前記低周波電流及び電磁波の一方と音波とを同一の周波数で、且つ、同期して生体に注入することを特徴とする波動治療方法。

【請求項55】治療すべき部位に当てる治療電極(14)、この治療電極(14)に対となって生体(P)に当てられ、該生体(P)に通電するための不関電極(16)を含み、これら電極間に低周波の低電流の波動を印加する低周波電流印加装置(10)と、生体(P)の治療すべき部位に接近して配置され得る少なくとも1個の発振コイル(44)を備え、この発振コイル(44)に低周波の電流による電磁波を発振させ、その波動を生体(P)に印可させる電磁波印加装置(40)と、音波発振器(62)により発振した音波を生体(P)の耳及び皮膚の少なくとも一方に注入する音波印加装置(60)と、のうちの少なくとも一つを有してなり、前記波動の周波数は、発振器(12)により発生される波動治療装置において、 前記発振器(12)は、発振周波数を予め設定された複数種類の周波数から選択して、低周波側から、一定時間毎に、順次高く変更する周波数制御装置(18)を備え、前記周波数制御装置(18)は、疾病の種類毎に、これに対応して予め選択された複数種類の周波数の情報を記憶するメモリー部(22)と、疾病の種類に応じて入力される指示信号に応じて、前記対応する複数種類の周波数の情報を前記メモリー部(22)から読み出し、該読み出した周波数の情報に基づき前記発振器(12)の発振周波数を順次変更させる選択信号出力部(24)と、を有してなり、前記複数種類の周波数は、14、16、19、21、25、27、59、61、71、73、94、96、119、121、124、126、159、161、441、447、449、464、466、499、501、599、601、624、626、659、661、665、667、689、691、699、701、724、726、727、728、729、731、739、741、769、771、775、777、786、788、789、791、799、800、801、802、803、804、805、831、839、874、876、879、881、884、886、891、1499、1501、1549、1551、1559、1561、1569、1571、1599、1601、1799、1801、1839、1841、1849、1851、1899、1901、1997、1999、2001、2007、2009、2051、2099、2101、2121、2126、2127、2128、2129、2131、2488、2489、2490、2491、2999、3001、4999、5001、9999及び10001Hzのうちの少なくとも2種類であることを特徴とする波動治療装置(10)、(40)、(60)、(70)。

【請求項56】請求項55において、各疾病の治療に先立つ基礎的治療のため周波数を、19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、及び10001Hzとしたことを特徴とする波動治療装置(10)、(40)、(60)、(70)。

【請求項57】請求項55又は56において、前記周波数は各疾病毎に次のように選択され、前記メモリー部には、下記のうち少なくとも1種類の疾病について、選択された複数の周波数のうちの少なくとも2つの周波数の情報が記憶されたことを特徴とする波動治療装置(10)、(40)、(60)、(70)。

膿瘍、腫物;19、21、59、73、94、126、665、728、739、788、789、881、腹痛;879、4999、5001、9999、10001、アシドージス;19、61、71、96、124、667、726、741、786、791、879、10001、にきび;665、728、739、788、789、881、4999、アクチノミコーゼ;19、61、71、96、124、667、726、741、786、791、879、891、劇痛;879、9999、10001、アデノイド;19、61、71、96、124、667、726、741、786、791、799、881、癒着;665、728、739、788、791、881、4999、後天性免疫不全症;21、59、73、94、99、121、126、447、449、464、466、499、599、626、659、667、728、739、777、788、791、799、802、805、881、1499、1549、1571、1601、1799、1839、1999、2001、2009、2128、2488、2489、2490、2491、4999、9999、アルコール中毒;665、726、741、786、791、881、9999、10001、アレルギー;667、726、741、786、791、879、4999、5001、禿頭病(hair loss);665、728、741、786、791、879、9999、10001、無月経(月経不首尾);665、728、741、788、791、881、9999、10001、貧血症;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、4999、10001、動脈瘤;19、21、61、71、94、126、4999、5001、肛門(かゆみ);21、59、73、94、124、726、788、791、879、9999、10001、脾脱疽、炭疽熱(家畜の伝染病);665、728、739、788、791、879、殺菌、滅菌;665、726、741、786、789、881、5001、虫垂炎、盲腸炎;667、728、741、788、791、881、食欲不振;665、726、739、786、789、879、10001、エイズ関連症候群;626、661、動脈(硬化);21、61、73、95、124、665、726、741、788、791、881、4999、9999、動脈(stimulate);665、728、741、788、791、801、879、9999、10001、動脈硬化症;21、61、71、96、124、665、728、741、788、791、881、4999、5001、9999、10001、関節炎;19、21、59、71、94、126、667、726、739、786、791、801、881、1501、1841、1999、2001、2007、2126、4999、5001、9999、10001、運動失調症(筋肉);665、726、739、788、791、881、4999、5001、9999、10001、水虫;21、59、73、96、124、665、726、741、786、791、879、5001、喘息;667、728、741、788、789、881、脳、脊髄の星形細胞;665、728、741、786、789、879、1999、2001、2007、2009、2126、2128、自家中毒;665、726、739、788、791、879、9999、10001、桿ウィルス;665、726、739、786、789、801、802、804、5001、背中の痛み;667、728、741、788、791、881、9999、10001、不正呼吸;19、21、61、73、96、126、4999、5001、短気(おこりっぽい);667、726、741、786、789、881、5001、9999、10001、火ぶくれ、水ぶくれ;19、61、73、96、126、667、728、739、879、水ぶくれ、水泡;9999、血液の病気;665、728、739、786、791、881、低血圧;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、10001、腫れ物、おでき;19、21、59、71、94、124、667、728、739、786、791、879、腫れ物(がぶれ、感染);19、21、59、73、96、126、667、728、741、788、789、881、4999、5001、骨(ひび、骨折);19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、10001、胸の腫瘍;2007、2127、2129、胸部;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、4999、10001、呼吸;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、5001、10001、ブライト病(最も危険な腎臓炎)、腎炎;667、726、739、788、791、801、879、肺炎;665、728、741、777、791、881、気管支炎;667、728、741、879、打撲、傷、打ち身;667、726、741、791、881、9999、10001、腺ペスト、伝染病;19、61、73、94、124、499、501、4999、外反母趾の痛み;19、21、61、73、94、124、667、726、739、788、791、4999、5001、やけど(放熱);2126、9999、10001、やけど(熱);19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、10001、滑液嚢炎;665、726、739、786、791、881、蝶型紅班性狼瘡;665、728、739、775、777、788、791、1841、1849、癌(肉腫);1999、2001、2007、2009、2126、2128、癌(一般的、予防の為);1997、1999、癌(内部、外部);2126、癌(白血病);19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、2128、10001、水癌;19、59、73、96、124、665、728、741、788、791、801、881、4999、5001、菌状腫、海綿腫、魚の皮膚病;466、2128、にきび、吹き出物;21、61、73、94、126、667、728、739、788、791、881、4999、5001、癌腫;2121、2126、2131、心臓病(鎮静の効果あり);665、728、739、786、789、881、4999、5000、9999、10001、白内障;667、726、741、788、791、879、4999、5001、9999、10001、カタル(鼻喉の粘膜の炎症);19、21、59、73、96、124、665、726、741、788、789、879、脳性小児マヒ;665、726、739、788、791、881、9999、10001、脳脊髄膜炎;667、728、741、786、789、879、9999、10000、頸部の腺(こぶ、腫れ物);667、728、741、786、789、879、4999、5001、子宮頚管炎;19、59、73、96、124、665、728、741、788、791、879、水疱瘡、19、21、61、71、94、126、667、728、739、786、789、881、しもやけ、凍傷;19、21、59、73、96、126、4999、5001、心身機能の不調;65、728、881、冷え性(足);19、21、61、73、94、124、4999、5001、冷え性(手);19、21、59、71、96、126、4999、5001、かぜ、咳;665、727、729、741、788、791、801、881、4999、5001、9999、10001、かぜ(頭);665、727、729、739、786、789、881、4999、5001、腹痛;19、61、73、96、124、667、728、739、788、789、791、799、801、881、大腸炎(結腸の粘膜);21、59、71、94、126、665、726、741、786、789、799、801、881、9999、10001、結膜炎(まぶた、眼瞼の膨張);665、726、727、729、741、788、789、801、881、便秘;19、59、73、96、126、667、728、741、786、789、791、799、801、881、腫れ物収縮、うみ排出;21、61、71、94、124、665、726、788、791、881、9999、10001、けいれん、ひきつけ;665、726、739、786、791、879、4999、9999、10001、うおのめ;19、21、61、71、94、126、667、726、741、788、791、879、4999、9999、10001、鼻風邪;667、726、739、788、791、881、肋骨の痛み;667、728、739、788、791、879、5001、9999、10001、けいれん、こむらがえり;665、726、741、788、789、881、4999、9999、10001、切り傷(スピード治療);19、21、59、73、96、126、667、728、741、788、791、881、4999、5001、9999、膀胱炎(膀胱炎症);21、61、71、94、126、665、739、788、791、799、801、881、4999、9999、10001、頭のふけ;21、61、71、94、126、667、728、741、788、791、881、4999、5001、つんぼ;19、21、59、73、96、126、667、739、788、789、799、801、881、4999、9999、10001、意気消沈、ゆううつ;9999、解毒;19、61、71、94、126、糖尿病;21、59、73、94、126、665、728、786、791、799、881、4999、9999、10001、下痢(赤痢);665、728、739、788、789、801、879、4999、5001、消化力;667、726、741、786、791、879、4999、5001、ジフテリア;19、21、61、71、96、124、667、726、728、739、786、788、791、879、881、膨張した器官;21、59、73、94、126、665、728、739、788、789、881、9999、10001、膨張した胃;667、726、741、786、791、799、801、879、4999、5001、めまい;19、21、61、71、96、124、9999、10001、水踵症;665、728、786、791、9999、10001、薬物中毒;19、21、59、73、94、126、665、728、739、788、789、881、4999、9999、10001、十二指腸潰瘍;667、726、728、741、786、788、791、879、881、9999、10001、月経困難(月経痛);665、726、728、739、788、789、799、879、881、消化不良、胃弱;667、726、741、786、791、799、801、881、大腸菌;791、798、800、801、802、803、805、耳;19、21、59、73、94、126、879、881、4999、5001、9999、湿疹;667、726、741、1499、1501、1549、1551、4999、浮腫、肺水腫;665、726、728、741、786、788、789、879、881、広がった腺;19、61、71、96、124、667、726、741、786、791、9999、10001、寝小便;667、726、741、786、791、9999、10001、精巣上体炎、副睾丸炎;19、21、59、73、94、126、665、728、739、788、789、881、1499、1501、てんかん;19、21、61、71、96、119、121、124、728、739、788、789、879、EBウィルス;464、466、659、661、667、726、741、786、791、879、1999、2001、2007、2126、2128、丹毒(皮膚の炎症);21、59、73、94、126、599、601、661、667、728、741、788、791、1997、1999、2001、2009、食道;665、728、741、788、791、881、耳管、鼻、耳;19、21、61、71、96、124、667、726、741、786、791、799、801、881、疲れ目;728、788、879、目(全般);19、21、61、73、94、126、4999、5001、9999、10001、顔面まひ;665、726、739、788、881、4999、5001、9999、10001、顔のけいれん;667、728、741、786、791、879、9999、10001、気絶、失神;19、21、61、71、94、126、665、728、739、788、789、881、4999、5001、筋膜、筋鞘;19、21、59、73、96、124、667、726、741、786、791、879、4999、5001、疲労;665、739、791、1841、1999、9999、10001、熱(全般);19、21、59、71、96、126、665、728、741、788、791、881、4999、5001、直腸の亀裂ひび;19、21、61、73、94、124、667、726、739、786、789、879、9999、10001、瘻管、瘻(直腸潰瘍)、667、726、741、788、791、879、胃腸内ガス;667、728、741、788、791、799、801、881、4999、5001、インフルエンザ;19、61、71、94、124、667、728、741、786、791、799、801、881、食中毒;667、726、739、788、791、879、9999、10001、足(普通の傷);665、728、739、788、791、881、9999、10001、しもやけ;665、728、741、788、791、879、4999、5001、胆石;19、21、61、71、94、124、667、728、741、788、789、881、4999、胆嚢;19、21、61、71、94、124、667、728、741、788、789、881、4999、5001、壊疽19、21、667、726、728、741、786、788、789、879、881、4999、胃炎;19、21、61、73、96、124、667、728、741、788、789、881、4999、5001、全ての腺;19、21、61、73、96、126、728、741、788、789、879、9999、10001、緑内障;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、1601、10001、甲状腺腫;19、21、59、71、96、126、667、728、741、788、791、881、4999、5001、9999、10001、生殖腺(炎症);667、726、728、741、786、788、791、879、881、4999、淋病、599、601、659、661、667、699、701、728、741、788、789、881、4999、痛風、19、21、61、71、94、124、667、728、741、788、789、881、4999、9999、10001、結砂病(尿中沈殿物);667、728、739、786、789、879、4999、5001、歯茎炎症;19、21、61、73、94、124、791、799、801、881、4999、5001、9999、10001、傷んだ髪;19、21、59、71、94、126、667、728、741、791、801、881、9999、10001、幻覚、19、21、61、73、96、124、665、726、741、788、881、4999、5001、9999、二日酔い;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、9999、10001、枯れ草熱;665、728、741、788、791、881、4999、5001、頭(圧迫);19、21、61、73、96、124、665、726、739、788、791、879、4999、5001、頭痛;19、21、61、73、96、124、667、726、741、788、791、881、9999、10001、心臓(全般);665、728、741、788、791、881、4999、5001、9999、出血;801、9999、痔疾患;19、21、59、71、96、126、667、728、741、789、799、801、879、881、肝炎(肝臓の炎症);665、726、727、729、741、791、801、879、881、椎間板ヘルニア;665、728、741、788、791、9999、10001、ヘルニア;667、726、739、788、789、4999、5001、ヘルペス(帯状庖疹水泡);665、728、741、788、879、1549、1551、1841、1849、1851、1899、1901、1997、2001、2007、しゃっくり;19、21、59、73、94、124、9999、10001、おしりの痛み;19、59、71、94、124、665、728、741、788、791、881、4999、5001、じんましん;667、728、741、788、791、881、1799、1801、4999、しやがれ声;665、726、728、741、786、788、789、879、881、更年期ののぼせ;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、9999、10001、水腫;667、728、741、788、791、881、9999、10001、胃酸過多;19、21、61、73、96、126、667、728、741、788、791、881、9999、10001、高血圧;19、21、61、73、96、126、667、728、741、788、791、881、9999、10001、ヒポコンデニー症(ゆううつ病);19、21、61、73、96、126、667、728、741、788、791、881、9999、10001、呼吸困難、低酸素;667、728、741、788、791、881、9999、10001、結腸の炎症;19、59、71、96、126、667、728、741、788、791、799、801、881、無力、無気力;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、9999、10001、巨人症;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、999910001、、消化不良、胃弱;665、728、741、788、791、881、4999、5001、小児マヒ;667、728、741、788、791、881、1499、1501、1551、1599、1841、1999、伝染病;19、21、726、728、729、741、788、791、881、胸の炎症;665、728、739、786、789、881、4999、5001、インフルエンザ、流行性感冒;19、21、61、73、96、124、665、726、741、788、791、799、801、879、881、けが;4999、5001、9999、虫さされ;665、726、728、741、788、791、879、881、不眠症;667、728、739、788、791、881、9999、10001、知能、知性(増すために);19、21、61、73、94、124、9999、10001、肋間神経痛;665、728、741、788、791、799、801、881、9999、10001、腸(炎症);667、726、741、788、789、881、腸(けいれん);665、728、741、788、791、799、801、4999、5001、腸(全般);665、728、741、788、789、799、801、881、酔い、興奮;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、9999、10001、怒りっぽい、短気;19、21、59、73、94、124、4999、5001、9999、10001、肛門のかゆみ;667、728、741、788、789、881、4999、5001、黄疸;667、728、741、788、791、881、4999、5001、関節(全般的な炎症);667、728、741、788、791、881、9999、10001、腎臓(全般);19、21、59、71、94、124、665、728、788、791、881、9999、10001、ひざの痛み;21、61、71、96、126、667、728、741、788、791、799、801、881、9999、乳の分泌増進;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、4999、10001、だるさ、疲労、虚弱;19、21、59、71、94、124、665、728、788、791、881、慢性の下痢;19、61、73、96、124、667、728、741、788、791、799、801、881、ハンセン病;599、601、667、726、739、777、791、881、9999、10001、白血球;19、59、73、96、126、667、728、741、4999、5001、白血病、がん;665、728、739、786、791、779、1999、2001、2009、2126、2128、膣からの白いおりものの異常分泌;665、726、728、741、786、788、791、879、881、肝臓全般;665、726、727、729、739、786、788、789、791、881、運動失調症;667、728、741、788、791、881、9999、10001、腰痛;667、728、741、788、791、881、9999、10001、ゆがんだ腰の脊椎骨;667、728、741、788、791、881、9999、10001、狼瘡;1499、1549、1551、1601、1841、1997、リンパ組織全般;665、728、741、788、791、881、4999、5001、マラリア;19、21、59、71、94、126、はしか;665、726、727、729、741、786、788、791、879、881、うつ病;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、4999、10001、記憶力;19、21、59、71、94、124、9999、10001、メニエール病;19、21、61、71、96、126、667、728、741、788、791、879、881、4999、5001、9999、10001、髄膜炎、脳膜炎;19、21、61、73、96、126、4999、5001、月経停止;665、728、741、788、791、881、9999、10001、月経痛;19、25、27、61、73、96、126、知恵遅れ;19、21、59、73、96、124、9999、10001、偏頭痛;19、21、665、728、741、879、791、881、4999、5001、ダウン症;21、4999、口内発疹;19、21、59、71、94、124、665、726、741、788、791、881、4999、便通の病気;19、9999、多発性硬化症;19、59、71、94、124、665、726、739、788、789、879、4999、5001、流行性耳下腺炎(おたふく風邪);665、726、727、729、741、786、788、791、879、881、筋肉(修復);19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、4999、10001、筋ジストロフィー;665、726、739、788、791、881、4999、5001、吐き気、むかつき;667、728、741、788、791、881、4999、5001、首全般;19、59、71、96、124、667、728、741、788、791、881、4999、5001、腎炎;19、21、61、73、96、126、667、728、741、788、791、799、881、9999、10001、歯神経炎症;667、728、741、788、791、881、9999、10001、神経過敏(鎮静効果あり);4999、神経痛;21、61、73、96、126、667、726、741、788、879、9999、10001、神経衰弱症(疲労疲れ);665、726、739、786、791、881、4999、5001、神経炎;665、726、739、786、791、881、9999、10001、神経症ノイローゼ;665、726、739、786、791、881、9999、10001、ニコチン中毒;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、9999、10001、鼻の不調;665、726、728、739、786、788、791、881、肥満;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、9999、10001、後頭部の神経痛;19、61、73、94、124、665、726、739、788、791、881、4999、5001、睾丸炎;665、728、741、788、791、799、799、801、881、骨関節炎;665、728、741、788、791、881、1499、1501、1551、1601、1839、1999、骨髄炎;665、728、741、788、791、881、4999、5001、卵巣全般;726、788、881、苦痛、痛み;665、728、739、786、789、881、1841、1999、パーキンソン病;667、726、741、791、879、1501、1601、1839、1999、2001、4999、5001、膵臓;14、16、19、61、73、94、124、665、728、739、788、791、881、寄生虫;19、73、96、119、121、126、439、441、447、665、726、739、786、791、799、881、副甲状腺;665、726、728、741、786、788、791、879、881、骨盤全般;19、21、61、71、96、126、659、661、665、728、741、788、791、881、1499、1501、1551、1599、1841、1999、心嚢炎;665、726、728、741、786、788、791、879、881、歯周病;665、726、728、741、786、788、791、879、881、持続性の病気;19、21、61、71、94、119、121、124、4999、咽頭炎;667、726、728、741、786、788、791、879、881、痔疾;19、21、61、71、94、124、788、791、799、801、879、881、きょう虫、寄生虫;19、21、61、73、96、119、121、124、788、791、799、801、胎盤(後産);665、726、728、741、786、788、791、879、881、血漿、リンパ漿(きれいにする);19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、4999、10001、肋膜炎、(胸膜);19、21、59、71、94、124、665、726、741、789、879、4999、5001、肺炎;19、21、71、94、124、665、726、741、769、771、775、777、788、791、879、881、4999、5001、毒(薬)、ボツリン中毒、プトマイン中毒、麻薬;9999、急性灰白髄炎;665、728、741、788、791、879、1499、1501、1551、1601、1839、1999、ポリープ(鼻茸);1841、1999、2001、2126、2127、2129、前立腺炎;665、726、741、788、791、879、4999、乾癬;19、21、61、71、94、124、665、726、739、788、791、881、4999、5001、眼瞼下垂病;665、726、739、788、791、881、4999、9999、膿漏;19、21、59、71、94、124、665、726、739、788、791、4999、狂犬病、恐水病;19、21、59、71、94、119、121、126、665、728、741、788、791、879、リウマチ;665、728、741、788、791、879、9999、10001、リウマチ、関節炎;19、59、71、94、124、599、659、667、728、739、788、791、801、881、1501、1549、1601、1839、1999、2001、2007、2128、2129、4999、9999、10001、鼻カタル;19、21、61、71、96、119、121、126、667、728、741、788、881、くる病;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、4999、10001、輪癬、たむし;19、21、59、71、94、119、121、124、788、791、799、801、肉腫;1997、1999、2001、2009、2099、2101、2126、2127、猩紅熱;665、726、727、729、739、786、788、791、879、881、座骨神経痛;19、21、59、71、94、119、121、124、665、726、739、788、791、881、壊血病;19、61、96、124、667、726、741、786、791、879、4999、10001、中風、半身マヒ;19、21、59、71、94、126、4999、5001、帯状疱疹;1501、1549、1551、1601、1839、1999、2001、静脈洞瘻;19、21、59、71、96、119、121、124、665、726、739、788、789、881、静脈洞炎;665、726、728、741、786、788、791、879、881、皮膚(出血);786、791、799、801、4999、5001、9999、眠り病;19、21、59、71、96、119、121、126、667、728、741、788、791、881、椎間板変位;665、728、739、788、789、9999、10,001、天然痘、ほうそう;667、726、727、729、741、786、788、791、879、881、におい(欠乏、不足);19、21、59、71、96、126、9999、10001、病的なにおい;665、728、739、788、791、799、801、くしゃみ;665、728、739、788、789、881、9999、10001、咽頭炎;665、726、727、729、739、786、788、789、879、881、筋肉のけいれん;19、21、59、71、94、124、9999、10001、無意識精液漏;19、21、59、71、94、124、9999、10001、脾臓(肥大);19、21、61、71、94、126、脊椎炎;788、789、799、801、879、881、1549、1559、1561、1571、捻挫、くじき全般;19、21、59、71、94、126、4999、5001、吃音;19、21、59、71、96、126、665、728、741、788、791、881、9999、10001、ブドウ状球菌;724、726、727、728、729、731、739、788、791、881、不妊症(予防);1839、1999、2001、2007、2009、2126、2128、2129、4999、9999、胃けいれん;19、21、59、71、96、126、665、726、739、788、791、881、9999、10001、腎臓胆嚢の結石;665、728、791、801、881、9999、10001、連鎖状球菌;667、728、739、788、791、874、876、879、881、884、886、発作、卒中、脳溢血;19、21、61、71、94、126、788、791、879、4999、9999、10001、麦粒腫ものもらい;19、21、61、71、94、126、788、791、879、4999、5001、9999、10001、日射病;19、21、61、71、94、126、9999、10001、副腎刺激;19、21、61、71、94、126、4999、5001、外科;665、726、728、741、786、788、791、879、881、5001、腫れ物(くるぶしより下);19、21、59、71、96、126、665、726、739、788、791、881、4999、9999、10001、症候群(全般);19、21、59、71、96、126、665、726、739、788、791、881、9999、10001、梅毒;19、21、61、73、96、124、599、601、624、626、667、699、701、728、741、788、791、881、9999、味覚なし;19、21、61、73、96、126、9999、10001、破傷風;599、601、661、667、701、728、741、788、791、881、視神経床、室(間脳の一部);19、21、61、71、94、126、4999、5001、血栓静脈炎;1499、1501、1551、1601、血栓症;19、21、61、71、96、126、791、799、801、1499、1501、4999、5001、鵞口瘡;665、728、741、788、791、881、胸腺(全般);19、21、59、71、94、126、667、728、741、788、791、881、4999、5001、甲状腺;19、59、71、96、124、159、161、組織細胞の刺激;665、726、739、788、791、881、1841、1999、2001、2999、3001、4999、5001、扁桃腺炎;19、21、61、73、96、126、667、728、741、788、799、801、881、5001、歯痛;19、21、667、728、741、788、791、881、4999、有毒反応;19、61、73、96、124、トラコーマ(目の炎症);726、788、881、精神的外傷;665、728、741、786、791、881、5001、9999、10001、結核;19、21、61、71、94、126、667、728、741、788、791、799、801、1499、1501、1549、1551、1599、1601、腫瘍できもの全般;1841、1997、1999、2007、2009、2126、2128、2129、腸チフス;19、21、61、73、96、126、667、689、691、1499、1501、1551、1569、1571、1601、潰瘍;726、777、788、881、意識不明、気絶;19、21、801、5001、尿道全般的炎症;667、728、741、788、791、879、881、じんましん;1841、1999、2001、2007、2009、ビールス病;777、788、801、831、839、881、1571、1999、2051、2488、2491、4999、いぼ;667、728、786、788、1841、1999、2001、2007、2009、2126、2128、2129、むちうち症;19、21、61、73、96、126、9999、10001、黄熱病;19、21、61、73、96、879、881、9999、10001。

【請求項58】請求項55、56、又は57において、前記生体(P)に通電する周波数を、前記選択された周波数のプラス・マイナス3Hzの範囲としたことを特徴とする波動治療装置(10)、(40)、(60)、(70)。

【請求項59】請求項55乃至58のいずれかにおいて、前記低周波電流印加装置(10)及び音波印加装置(60)を備え、前記低周波電流印加装置(10)における治療電極(14)及び不関電極(16)の少なくとも一方が、前記音波印加装置(60)における音波発振子を兼ねたことを特徴とする波動治療装置(10)、(40)、(60)、(70)。

【請求項60】請求項55乃至59のいずれかにおいて、前記周波数制御装置(84)は、前記発振装置(88)に対して、有線又は無線の通信回線(86)を介して前記周波数選択信号を出力するようにされたことを特徴とする波動治療装置。